背景
仕事で、ドキュメント作成やプログラミング作成にVisual Studio Code (以下vscode)を使用している。
個人的によく使うプラグインについて記載する。
記事の目的
ドキュメント作成やプログラミング作成でよく使うプラグインを記載する
Visual Studio Codeのプラグイン導入
ここでは、vscodeのプラグイン導入方法と使用方法について記載する。
Code Spell Checker
Code Spell Checkerは、英語のスペルチェックを自動で行ってくれるプラグインである。利点
- プログラミングの際のクラス・関数・変数名、文言などのスペルミスを未然に防ぐことができる
- スペースで区切られていない単語(ThisIsAPen)のスペルチェックも可能
使用方法
- 自動的に、スペルミスした単語が強調される
Markdown Preview Enhanced
Markdown Preview Enhancedは、マークダウン形式で記載したドキュメントをプレビューできるプラグインである。
利点
- マークダウン形式のドキュメントを変更すると、プレビュー画面へ変更が即座に反映される
- htmlやpdf形式などで出力することができる
使用方法
- ctr+shift+v: プレビュー画面表示
- プレビュー画面右クリック: 保存タブ表示(html, pdfなど)
PlantUML
PlantUMLは、UML形式で記述した図をプレビューできるプラグインである。
利点
- UML形式形式の図を変更すると、プレビュー画面へ変更が即座に反映される
- 画像形式などで出力することができる
使用方法
- Alt+D: プレビュー画面表示
まとめ
- Visual Studio Codeのプラグインについて調査、記載した
参考文献
変更履歴
- 2019/09/10: 新規作成
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