背景
Windows環境からSSHでログインしたLinuxに、データを転送する方法を調査した。
記事の目的
RLoginでSSHログインLinuxとデータ転送をできるようにする
RLoginとは
RLoginは、Culti (kmiya@culti) が開発しているWindows用のターミナルソフトである。
タブ単位で操作でき、様々なショートカットキーを登録できることが特色である。
RLoginの導入方法
RLoginの設定方法を参照
RLoginでデータ転送する方法
ここでは、RLoginでデータ転送する方法について記載する。
- SSHでログインし、転送ボタンを押す
- ログイン方法は、RLoginの設定方法を参照
- 転送ボタンは、画面上にあるバー内の、左から6つめのアイコン
- 転送するファイルの存在するディレクトリと転送先のディレクトリに移動する
- 画面内、左半分 接続元(Windows)PCのエクスプローラー画面
- 画面内、右半分 接続先(Linux)PCのエクスプローラー画面
- 接続先にアップロード アップロードしたいファイルを右クリックし、ファイルのアップロード(U)を選択する。接続先(Linux)PCの、現在表示しているディレクトリに転送される。
- 接続先からダウンロード ダウンロードしたいファイルを右クリックし、ファイルのダウンロード(D)を選択する。接続元(Windows)PCの、現在表示しているディレクトリに転送される。
まとめ
- RLoginでファイル転送する方法ついて調査、記載した
参考文献
変更履歴
- 2020/05/13: 新規作成
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