背景
ソフトウェアエンジニアとして活動する中で、個人の備忘録をかねてBloggerで技術メモを作成することにした。有効なメモを効率的に作成するため、テンプレートをまず作成する。
記事の目的
有効なメモを効率的に作成するため、技術メモのテンプレートを作成する
記事の内容
ここでは、技術メモのテンプレートに関する説明について記載する。
全体構成
技術メモは、「背景」、「記事の目的」、「記事の内容」、「まとめ」、「参考文献」、「変更履歴」の6項目から構成される。以下では、各項目の詳細について解説する。- 背景 記事作成に至るまでの技術的な課題や背景について記載する。
- 記事の目的 記事の目指す目的について1行で記載する。
- 記事の内容 記事の目的に対する詳細な解説や手順について記載する。
- まとめ 記事の内容を3行以内で記載する。ただし、手順書に関してはまとめることが不可能なため、記載しない。
- 参考文献 記事内で参照した文献のリンクを記載する。
- 変更履歴 「技術文書を書くための7つのルール」にも記載されているが、どんな人も、一回で完璧な文章を書くことはほぼ不可能である。記事は、内容が後で追加修正される可能性があるため、修正履歴を記載する。
図の作成方法
ここでは、技術メモ内における図の作成方法について記載する。技術メモでは、基本的にPlantUMLで図の作成を行う。
PlantUMLを利用した図の作成方法の詳細は、別途記事を作成する。
数式の作成方法
ここでは、技術メモ内における数式の作成方法について記載する。技術メモでは、基本的にMathJaxで数式の作成を行う。
\[ \sum_{i=1}^{n}i = \frac{1}{2}n(n+1) \]
MathJaxを利用した数式の作成方法の詳細は、別途記事を作成する。
コードの埋め込み方法
ここでは、技術メモ内におけるコードの埋め込み方法について記載する。技術メモでは、基本的にGoogle-code-prettifyでコードの埋め込みを行う。
import numpy as np
a = 10
Google-code-prettifyを利用したコードの埋め込み方法の詳細は、別途記事を作成する。まとめ
- 技術メモ作成にあたり、テンプレートを作成した
- 全体構成、図の作成方法に関して記述した
参考文献
変更履歴
- 2019/08/14: 新規作成
- 2019/08/15: 数式作成の記事へのリンク追加
- 2019/08/15: コード埋め込みの記事へのリンク追加
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